ちょっと俺の今後の考えについて書いておこかなって思う。
俺は高校卒業して1年浪人してアホみたいに毎日夜中まで遊んでバイトもせんと遊びまくってた時期があってそのときはそれでよかったからそれでええんやけど、やっぱ今は違う。
俺は、お金持ちになりたい。
俺んちはほんまに貧乏でお金のことで誰かが泣いたり、お金のことでケンカなったりめっちゃしてしたしお金が欲しいってほんまに普通に思う。
お金がなければいいことないし、お金があれは逆に何でもできる。
別に誰に何を言われようがなんか嫌味を言われようが俺はかまわへんし我慢できるし、そいつはもうそんなやつなんやって思えばいい、「俺は我慢する者」でいい。
昔は何ふりかまわず睨んだりして強くなった気がしてた。
実際ケンカなんかでもそういう服装をしてればある程度ビビって余裕で勝つことができる。でも、ゴツいやつ見たときとかコイツには負けるんかなぁとか思ったりもした。
こんなんは本当に強いって思わん。
俺はもう気にしーでマイナス思考や。
これは別に悪いことって思ってない。
別にこのままでいい。
そんな俺やからもし彼女と歩いててちょっとゴツいやつがケンカうってきたとき、勝てるんかなって思った。
負けるにしても守れるかなって。
100%守れやなあかんと思うし、いつ何が起こるかもわからん。
だから本当に強さが欲しかった、だからボクシングを始めた。
実際強い人にはあこがれる。
テレビで見る世界チャンピオンとかほんまかっこいいし。
何もしてない人よりはボクシングしてる俺のが確実に強いやろう。
あとはその差を広めていって他よりも強くなれればいい。
いばって強い人にはなりたくない。
別にヘラヘラ笑ってて周りに「コイツ根性ないな」って思われてもいい。実際殴り合いしたら俺のが強いんやから。確実に。
何でもかんでも言い返してすぐケンカうって強いとか思うんじゃなくて、普段ヘラヘラしてて低姿勢でも実際強いってやつに俺は憧れるしそうなりたいと思う。
須藤元気なんかはまさに俺にとってかっこいい人。
須藤元気にアホンダラって言うてもたぶん笑ってるやろう、怒ってもすぐゴメンって言うやろう。でも実際強いんや。それが俺の憧れ。
いざというときなんかは誰でも行動できる、でも実際何もしてない人がいざというとき何かするなんて限界がある。
人生何回いざという場があるかわからへんけどその日そのときだけ俺は本気になれればいいと思う。そのためのボクシング。
誰かを守るためだけのボクシング。
世界を目指すのもいいけど目的は周りより強くなるため。
ちょっとでも強くなれればいい。
これが俺のマイナス思考が生んだ答え。
周りから見たらアホみたいな考えやろうなって思うやろうけど別にこれでいい。俺は変えるつもりはない。
とまあ話がお金からめっちゃずれたけど、ここからはなんで俺が金持ちになりたいかというのを書こうと思う。
それは俺は親孝行、家族孝行がしたい。
それだけ。
俺の家族は今までいろんなことがあってほんまに悩んだりつらいときがあった。ここではかけないこと、友達や親戚まで知らへんこと、他の家ではありえへんようなこと、他の家族はどうか知らんけど絶対他より経験してる。
俺んちは正直、不幸なこといっぱいあった。
おかんがなく姿はしょっちゅう見た。
おかんは別に弱い人じゃない、むしろ強い人や。
仕事場でも上司とケンカしたりちょっといざこざがあったやつのところへ殴りこみにいこうとしたり(笑)
そんなおかんがなくんやからそれはもうよほどのこと。
お金がないって悩む姿も見たし、まあいろいろあって悩む姿も見た。
おかんと俺の会話で
お金がすべてやなっていう会話も出てきた。
一緒に死ぬか?って言う話もでてきた。
前にシゲに俺は鬱(うつ)やっていうたとき「鬱ってそんなもんちゃうわ」って言われたけど、シゲに鬱とはどういうもんかわかるとは思えない。それは鬱の人にこういう言葉を一番言うてはいけないから。だからシゲはわかってはいないと思う。
頑張れとか、なんでそんなんやねんとか、そういうことは言うてはいけない。
鬱の人とおるときは押しても引いてもだめなんや。
そっとそばにおるのが一番いい。
話を聞いてくれるだけが一番いい。
悩みごとなんかしてるときと似てるかも知らんな。
自分の悪いとこやこうせなあかんとか言うとこは自分が一番わかってるんやから、だから鬱になるんやから、周りに言われてもそれは単に傷つくだけ、あーこの人はわかってくれてないなって思うだけ。
鬱(うつ)は鬱の人しかわからんもんや。
鬱の人と鬱の人は合う。
逆を言えば自分は鬱やっていうた時点で鬱なんや。
そりゃ人それぞれその度合いもあるけど。
このときは別に俺の気持ちをわかってほしいとは思ってないしむしろわかってもらったらこっちが困る(笑)相談に乗ってもらっても何がなんだかわからない(笑)
このときはとれが最善の受け答えやったんやと思う。
とまあさておき、おかんの苦しむ姿、おかんと俺の会話は、鬱なときほど理解できるし気が合う。
これは俺とおかんは似てるってことで実際妹にも似てるって言われた。
だからおかんの気持ちはめっちゃわかる。
俺よりもひどい苦しみを味わっているのも。
だから俺はお金を稼いでもっと自由にしてあげたいんや。
仕事頑張って少ないお金もらってそれが全部支払いで消える。
そんな生活で元気に生きれるわけがない。
とりあえず今は金、金、金が一番の最善策なんや。
普通に働いて稼げるはずもない、もっと支払いが全部できてありあまるお金が欲しい。
お金に悩まされてきたんやから。
普通に働いても限界がある、残業しても限界がある。
でも俺が今やろうとおもってることは限界はない。
スロットには限界があるけどネットの収入は限界がない。
今日はもう眠いのでこのへんで
後編に続く
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